2019年11月3日 のアーカイブ

ヨハネの手紙116~21
「神は愛です。愛にとどまる人は、神の内にとどまり、神もその人の内にとどまってくださいます。」(4:16) 

 この手紙が書かれたのは、85年~90年頃だと言われています。皇帝ネロによる迫害(64年)、エルサレム神殿の喪失(70年)の後、「主にして神」と自称したドミティアヌス帝の支配下にあった教会への手紙です。教会は、「反キリスト(アンチキリスト)」によって苦しんでいました。
 丸亀教会の前身となる一麦園伝道所は、戦時中に解散に追い込まれた組合教会の人達と、戦後日本基督教団に留まろうとした改革派教会の人達によって立ち上げられました。特別高等警察によって追い込まれたり、仲間と別の道を行かなければならなかったり、「アンチキリスト」の中でキリストを求め続けた祈りの末の立ち上げでした。
 丸亀教会の記念誌に、教会生活はキリストとの結婚である。ひとたび結婚すれば、真心からこれを愛していくべきである」という教会員の声が記されています。利益や感情ではなく、我々は愛の契約によってキリストと一つとなって生きています。
 「神は愛なり」という真理を捨てずに生きた証し人たちの足跡が、私達の元まで続いています。

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