2018年7月8日 のアーカイブ

マタイによる福音書 20:29~34

「イエスが深く憐れんで、その目に触れられると、盲人たちはすぐ見えるようになり、イエスに従った。」(20:34) 

 二人の盲人がエリコの町を出たところの道端にいました。エルサレムにむかう人たちが必ず通る場所です。2人はここでナザレのイエスの足音を聞き分けようと、じっと待っていました。
 彼らは「主よ、ダビデの子よ、私達を憐れんでください」と叫びました。群衆に黙るよう叱られても、求め続けました。2人の祈りの叫びが主イエスの歩みを止め、主の御許へと招かれました。
 「何をしてほしいのか」との問いに、「主よ、目を開けていただきたいのです」と主の憐れみを求めます。この方に神の憐れみを求める信仰をお認めになったキリストは、2人の目を開かれます。
 「その日には・・・盲人の目は暗黒と闇を解かれ、見えるようになる。苦しんでいた人々は再び主にあって喜び祝い、イスラエルの聖なる方のゆえに喜び踊る」(イザ29:18~19)。
 二人は一週間後、この方の十字架を自分の目で見ることになります。主イエスはただ彼らと出会い、癒されただけでなく、十字架の証人として召されたのです。キリストとの出会いは点で終わりません。その出会いによって、キリストの御業を見続ける道を生きることになるのです。

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