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マルコによる福音書6:14~29

「少女が座を外して、母親に、『何を願いましょうか』と言うと、母親は、『洗礼者ヨハネの首を』と言った。」(6:24)

 母親は自分の欲望を満たすために、自分の娘に向かって「洗礼者ヨハネの首を欲しいとお父さんに願いなさい」と言いました。

娘は、母親の喜びを自分の喜びとし、父にヨハネの首を願いました。
 この母親も、娘も、ヨハネの死に対する責任など感じていません。責任を感じていたのはヘロデだけでした(6:16)。
 自分の心の中にある最も醜いものすらも、醜いとは思わせない力がこの母と娘を犯していたのです。

罪の力は、自分の醜さを正当化させ、死を求めるのです。
 

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