マタイ福音書4:18~22

「イエスは、ガリラヤ湖のほとりを歩いておられた時・・・」(4:18)
 
「天の国は近づいた」という福音を聞いた人たちは、何か劇的なしるしを自分の生活の中に見出そうとしたでしょう。しかし、主イエスはおっしゃいます。「天の国は、からし種に似ている」。天の国は、私達が気付かないような小さなものであり、成長するものである、というのです。
この時召されたガリラヤの4人の漁師たちが、後の新しいイスラエル12部族としてキリスト教会へと育っていくことを誰が予想したでしょうか。
主イエスの十字架の後、「非力な自分たちに何ができるのか」と弟子達は苦しんだでしょう。預言者エリヤの姿と重なります。「もう無理です、私の命をとってください」と嘆くエリヤに、神は「行け、あなたの来た道を引き返し、荒れ野に向かえ」と命令されました(列王記上19章)。エリヤには、エリシャと7千人の信仰者たちが残されていたのです。
御国の福音のために働く者は、いつも少ないのです。しかし、神の目に必要な人数はそろっています。今、神の国の成長は私達の肩にかかっています。収穫に向けて成長する種を、与えられた場所で蒔き続けましょう。

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