テサロニケの信徒への手紙1 5:1~11

「人々が『無事だ、安全だ』と言っているそのやさきに、突然、破滅が襲うのです」(5:3)
 
 「無事だ、安全だ」と言う人達の中で、主の日の到来への緊張感を持ち続けることは、教会にとって大きな試練でした。預言者エレミヤは言います。「彼らは、我が民の破滅を手軽に治療して、平和が無いのに『平和』『平和』と言う」(エレ6:14)。
 パウロは、このように、神に対して無関心で、根拠の無い平和を口にしながら生きる人達のことを「眠っている人」と呼んでいます。
 主イエスは「人の子の前に立つことができるように、いつも目を覚まして祈りなさい」とおっしゃいました(ルカ21:36)。私達は祈って、待つのです。
 「主は闇の中に隠されている秘密を明るみにだし、人の心の企てをも明らかにされます」(Ⅰコリ4:5)とパウロは言います。畏れを持って、祈ってその日を待ちましょう。

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