テサロニケの信徒への手紙1 2:13~16

「わたしたちは絶えず神に感謝しています。なぜなら・・・あなたがたはそれを人の言葉としてではなく、神の言葉として受け入れたからです。」(2:13)

 パウロたちが感謝したのは、テサロニケ教会の信仰生活が平穏だったからではありません。教会が信仰のゆえに苦しむ道を選び取ったことでした。
 「受け入れた」というのは、自分の自由意思で決断した、という意味を含んでいる言葉です。教会は、パウロという一人の人間のキリストの証しを神の言葉として受け入れることを決断したことによって、その後の歩みが変わりました。苦しむようになったのです。
 福音を受け入れることによって、戦うべき敵の姿がはっきり見えてきます。それは、「罪」です。テサロニケ教会が罪と戦う姿は、パウロたちに生きている実感を与えました(3:7~8)。信仰には苦しみに勝る喜びがあるのです。

コメントは受け付けていません。

カテゴリーとタグ
2018年11月
« 10月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
ログイン
アクセス情報