テサロニケの信徒への手紙1 1:1~10

「あなたがたが信仰によって働き、愛のために労苦し・・・希望を持って忍耐していることを・・・心に留めているのです。」(1:3)
 
 主イエスは弟子達に世の終わりについて「その時には多くの人の愛が冷える」とお教えになりました(マタ24:12)。教会は今、まさに「その時」を生きています。
 テサロニケの信徒たちは、自分たちの群れの中だけで完結することなく、マケドニア州の他教会や宣教の旅をする使徒たちを支えるためにも「愛の労苦」を担っていました。豊かだったからではありません。彼らは貧しかったのです(Ⅱコリ8:2)。
 パウロは「惜しんでわずかしか種を蒔かない者は、刈り入れもわずかで、惜しまず豊かに蒔く人は、刈り入れも豊かなのです」と言っています(Ⅱコリ9:6)。パウロたちは彼らの援助を喜びました。テサロニケの人達が、自分たちが街を去った後も、祝福の収穫のために種まき続けていることを知ったからです。
 「愛のための労苦」は、誰かのために何かを失うことではありません。神から与えられる収穫のための種蒔きなのです。

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