テサロニケの信徒への手紙1 1:1~10

「あなたがたが信仰によって働き、愛のために労苦し・・・希望を持って忍耐していることを・・・心に留めているのです。」(1:3)
 
 使徒たち・教会が、民族や出身地や元々の宗教などの壁を越えて共有していたものを、原始教会の群れは「信仰・愛・希望」という言葉で表現しています(パウロの手紙、Ⅰペト、ヘブなど)。
 テサロニケの信徒たちの「信仰の働き」は、「聖霊による喜びをもって御言葉を受け入れ」、使徒たちを迎え、神に立ち返り、神に奉仕したことでした(1:6、9~10)。彼らは御言葉を聞くだけで終わったのではありません。「神は唯一だ」と信じるだけなら、悪霊どももしていることです(ヤコ2:19)。神の言葉を聞き、変わったのです。
 性的な不道徳をもっていたサマリアの女性はキリストとの出会いによって変えられました(ヨハネ福音書4章)。大切な「水瓶を後に残して」、町の人々に呼びかけるのです。女性が人々を招いている町を見ながら、主イエスは「目を上げて畑を見るがよい。色づいて刈り入れを待っている」とおしゃいました。教会は色づいた畑です。主の収穫を待つ姿が、何よりの証しなのです。

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