マルコによる福音書16:1~8

「ところが、目を上げて見ると、石は既にわきへ転がしてあった。」(16:4)

 日曜日の朝、墓は石でふさがれていることを知りつつ、女性たちは主に近づきました。そこで、石が転がされているのを見ました。このようなことが起こるのが、私達の礼拝です。
 神は、天を裂き(1:10)、神殿の垂れ幕を裂き(15:38)、墓の石をどかして神の国への道を拓いてくださいました。道は、「向こう側」から拓かれるのです。これが、主イエスがおっしゃった、「神の国は『近づいた』」という福音です。
 ご自分を見捨てた弟子達を、主はまだ「弟子」と呼んでくださり、ガリラヤでの再会を約束なさいます。弟子達にはまだ大切な使命が残されていたのです。復活の主の招きに応え、赦していただく、という使命です。
 キリストから憐みを受け赦された者として生きること。これが何よりの証しです。

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