マルコによる福音書14:22~26

「はっきり言っておく。神の国で新たに飲むその日まで、ぶどうの実から作ったものを飲むことはもう決してあるまい。」(14:25)

 「主に立ち帰れ。あるいは、主が思い直され、ブドウ酒を残してくださるかもしれない(ヨエル書2:12~14)」という旧約の預言があります。
 主イエスは「神の国で新たに飲むその日まで」とおっしゃいました。「かもしれない」という救いの可能性は、主イエスによって「それは間違いなく用意されている」と示されました。
 主イエスは神の国における宴を前提に弟子達に話されています。「主なる神は、全ての顔から涙をぬぐい、御自分の民の恥を地上から拭い去ってくださる」(イザ25:8)と預言されている、メシアの宴です。
 弟子達はこれから主イエスを見捨てることによって涙を流し、恥をこうむることになります。しかし、その向こう側で彼らは主が用意してくださる神の国の食卓に着くことになるのです。

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