2月17日の聖書・説教要旨
マルコによる福音書13:3~13
「そういうことは起こることに決まっているが、まだ世の終わりではない。」(13:7)

 主イエスはこの世の終わりに起こる混乱による滅びについて預言されているのではありません。むしろ、「まだ世の終わりではない」「これらは産みの苦しみの始まりである」とおっしゃいます。主は終わりではなく、始まりについて語っていらっしゃるのです。
 「まず、福音があらゆる民に宣べ伝えられねばならない」とおっしゃいます。「まず」このことがあって、新しいことが始まるのです。
 弟子達は旧い秩序が過ぎ去り、新しい秩序が打ち立てられていく通過点を生きることになります。その混乱の中において、神の御計画が実現する様を冷静に見据えることが命じられています。
 人間の秩序の混乱によって神の秩序が追いやられてしまうことはありません。
 

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