エレミヤ書23:1~6

「見よ、このような日が来る、と主は言われる。わたしはダビデのために正しい若枝を起こす。」(23:5)

 エレミヤ書23章1~2は裁きの言葉、3~6節は救いの言葉です。聖書は裁きと救いの分岐点を示し「自分の牧者として誰を選ぶか」ということを問いかけます。
 このエレミヤの預言の直後、ユダ王国はバビロニアによって侵略・破壊されました(BC587年)。その後、廃墟のエルサレムに残りイスラエルの再興を図った人たちと、バビロニアの捕囚となってエルサレムを離れる人たちに分かれました。
 神の救いの御意志である新しい契約が示されたのは、捕囚の民に対してでした。不思議なことですが、神はこの時代の人々にエルサレムを離れることをお求めになったのです。
 私達信仰者が生きる中で岐路に立たされた時に一番大切なことは、平坦な道を見つけることではありません。真の牧者が導いてくださる道を求め、従うことなのです。たとえ平坦な道でなくても。
 

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