マルコによる福音書12:18~27

「神は死んだ者の神ではなく、生きている者の神なのだ。」(12:27)
 

 「あなたたちは大変な思い違いをしている」と主イエスはサドカイ派の人たちにおっしゃいました(27節)。彼らの間違いは、天における復活の命が、人間が地上で営む生活の単なる延長であるかのように考えていたことでした。しかし、復活は我々人間の経験に当てはめて考えることができるものではないことを主はおっしゃるのです。
 「アブラハム・イサク・ヤコブの神は、死んだ者の神ではなく、生きている者の神である」。この三人は、天において復活し、今でも生きている、ということです。
 サドカイ派は復活を信じていませんでした(18節)。しかし、私達にとって神を信じることは、復活の希望を信じる、ということです。聖書には私達が来た道と、行く道のことが書かれています。我々の地上での経験を超えたものが、天において与えられます。それが、聖書が示す希望なのです。
 

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