申命記26:1~11

「わたしたちの先祖の神、主に助けを求めると、主はわたしたちの声を聞き・・・土地を与えられました。」(26:7~9)

 荒れ野を40年旅してきたイスラエルの人々は、いよいよ約束の地・カナンに入ろうとしています。そこでモーセは、これまでの神の救いの御業を思い出すことを民に命じています。何もない荒れ野で神は水と食べものをくださいました。荒れ野で死に絶えるしかなかったイスラエルに、全てを備えてくださったのです。
 今や、彼らの放浪の生活が終わろうとしています。「主がその名を置くために選ばれる場所」(2節)での生活がいよいよ始まるのです。彼らの本当の喜びは、ただ土地が与えられることではなく、「信仰生活」が与えられることにありました。
 神は人々の叫びを聞いてこられました。私達の信仰生活は、私達の叫びをキリストが十字架の上で叫んでくださったことの上に成り立っています。神の子が私達の叫びを背負ってくださったからこそ、私達の信仰生活には希望があるのです。
 

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