マルコによる福音書7:1~13

「あなたたちは、受け継いだ言い伝えで神の言葉を無にしている。また、これと同じようなことをたくさん行っている」(7:13)

 主イエスがお怒りになったのは、ファリサイ派と律法学者たちが「神の言葉を無にしている」からでした。「無にしている」というのは、「法的に無効にしている」という意味です。
 「主はイスラエルの神となり、イスラエルは神の民となる」、という契約を法的に無効にしようとしている・・・それは、イスラエル(=教会)に対する、神の命がけの愛を人間が勝手に「なかったこと」にすることを意味しています。
 キリストは、「神を愛し、隣人を愛す」という、律法の心・十戒の本当の精神を取り戻すために世に来られました。十字架の上で、神との契約とはどういうものか、神の愛がいかに深いかを、身をもって教えてくださったのです。

 

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