ペトロの手紙1 2:1~10
「悪意、偽り、偽善、ねたみ、悪口をみな捨て去って、生まれたばかりの乳飲み子のように、混じりけの無い霊の乳を慕い求めなさい。」(2:1) 

 ペトロがこの手紙の言葉を語った時代、諸教会は苦しい中を生きていました。外には迫害が、内には誘惑がありました。そのような中で、まず教会が捨て去るべきものをペトロは示します。
悪意、偽り、偽善、ねたみ、悪口・・・全て、教会を内側から破壊する罪の力です。サタンは、誰よりも先に神の子イエス・キリストのもとに行き、荒野で誘惑しました。教会はキリストの体なのですから、罪の力が真っ先に追いかけ、働くのは教会なのです。
 BC8世紀に、預言者アモスが「主の言葉を聞くことの出来ない飢えと渇きが来る」と預言しました。それはまさに罪の荒野です。しかし、キリストはご自分の血と肉を命のパン・命の水として、霊の乳としてお与えくださいました。
 幼子となって神を慕い求める信仰の姿は愚かに見えるかもしれません。しかし、教会のその姿が、多くの人を神へと立ち返らせてきたのです。

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