マタイによる福音書 2:1~13
「学者たちはその星を見て喜びにあふれた。」(2:10) 

 神は人に旅立ちをお与えになります。東方の占星術の学者たちにメシアの誕生を示す星の光が見せられへと旅へと導かれました。
 学者たちはエルサレムに行きます。そこにはメシアの誕生を喜ばないヘロデ王と、エルサレムの人々がいました。クリスマスはとても静かで平和な喜びの出来事のように考えられていますが、御子の誕生の周辺には、神の救いの御業に必死で抵抗する罪の力が渦巻いていました。自分の支配を奪われまいと非道を尽くすヘロデの姿があります。
 星は、私達に働く罪の力の悲惨さを暴き出しながら、罪からの救い主を照らします。学者たちは、ベツレヘムで生まれたばかりの赤ちゃんの下にたどり着きました。学者たちはそこで自分たちの「この方に出会い、礼拝するためだった」という旅の意味をしりました。
 今私達は、キリストの下へと誰かを導く星の役割が与えられています。生きることに暗闇を感じる人たちのために、小さな光として遣わされています。

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