マタイによる福音書 25:14~30
「『忠実な善い僕だ。よくやった。お前は少しのものに忠実であったから、多くのものを管理させよう。主人と一緒に喜んでくれ。』」(25:21) 

 天の国のたとえ話です。旅に出る主人からタラントンという単位(6千日分の賃金)の財産を預けられた僕の姿を通して、キリストの再臨を待つ私達の現実が語られています。
 主人は帰って来て、タラントンを増やした僕に、「お前は少しのものに忠実であったから・・・」と言います。タラントンが「少しのもの」と言われています。それに勝る宝が「忠実な善い僕」に与えられます。それは、「更に多くの主人の財産の管理を任される」、ということでした。
 教会はキリストに忠実であればあるほど、ますますキリストの僕とされ、恵みの支配に深く入れられる幸いを得ます。それこそ、我々にとって罪からの「解放」です。
 教会は天の国の鍵をキリストから授かっています(16:19)。新品同様きれいなままで保管されることをお望みではありません。タラントンという単位にたとえられるに相応しい重みをもった主の御業を託されているのです。

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