ゼカリヤ書 9:1~10
「見よ、あなたの王が来る。・・・高ぶることなく、ろばに乗ってくる。」(9:9) 

バビロン捕囚から戻って来たイスラエルの民は、「自分たちに約束の地はあるのか」という信仰の問を持っていました。ゼカリヤは「ある」と言います。
ゼカリヤは、娘を助けに来る父のように神がエルサレムに来られることを告げます。「王」と呼ぶにはあまりに低いお姿でシオンに来られ、神がもたらされる王国も、地上の支配とは全く異なることが言われます。武器がなくなり、平和が支配する国が地の果てまで及ぶ、というのです。
神はその王国を打ち建てるために世に来られ、戦われました。それは、「失われた者を探し出す戦い」「罪人を招く戦い」でした。
教会は、この戦いへと召されています。「私達の武器は、肉のものではなく、神に由来しています」(Ⅱコリ10:4)とパウロは言います。神の口から出る全ての言葉が、私達の武器です。
 キリストは「疲れた者、重荷を負う者は、誰でも私のもとに来なさい。休ませてあげよう」とおっしゃいました。この方のもとにこそ、魂が憩う「約束の地」があるのです。

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