使徒言行録 2:1~13
「誰もかれも、自分の故郷の言葉が話されているのを聞いて、あっけにとられてしまった」」(2:6) 

 創世記に、バベルの塔の出来事が記されています。人々は「有名になろう」「全地に散らされることの無いようにしよう」と、天まで届く塔のある町を建設します。人が全地に広がり、神の名が讃美されることをお求めになった神は、その人々の繋がりを、言葉の混乱によって上から壊されました。
 キリストの復活の後、五旬祭の日に「バベルの塔」の時とは反対のことが起こりました。自分の名を求めたために散らされた人間は、今度はキリストの下に一つに集められました。イエス・キリストの復活の証人である教会は地の果てに至るまで広がっていくのです。
キリストの名のもとに一つになって祈っていた群れに聖霊が注がれ、様々な言葉で神の偉大な御業が語られ始めました。あの時の聖霊は、変わらず私達に注がれ、証人として用いられているのです。
 心を尽くし、魂を尽くして神を求めるところで、教会は上から造られていきます。

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