イザヤ書 11:1~10

「エッサイの株からひとつの芽が萌え出で、その根からひとつの若枝が育ち、その上に主の霊がとどまる。」(11:1) 

 イザヤは「主の霊」に満ち「主の霊」によって支配してくださるメシアの到来を預言しています。
預言者エゼキエルは「私はお前たちに新しい心を与え、お前たちの中に新しい霊を置く」という神の言葉を告げました(エゼ36:26)。その後彼は、枯れた骨に肉が生じ、皮膚が覆われ、生き返る幻を見せられました(エゼ37章)。土(アダム)に神の息が吹き込まれ生きる者とされたように、「主の霊」が、神の民を生かすことが示されます。
 その方は「口の鞭をもって地を打つ」と言われています(4節)。真理の言葉によって世を裁く、ということです。メシアによって私達は神の御前で裸にされ、申し開きをしなければなりません(ヘブ4:12~13)。しかし、神の裁きは私達を過ぎ越しました。その方が全てを背負い、私達の代わりに血を流してくださったからです。
 キリストは再び「口の鞭をもって地を打つ」ために来られます(黙示録19:11~16)。「誠実および真実」と呼ばれる「王の王、主の主」という名の「神の言葉」として。畏れをもって、主の霊の支配の内に立ち返り、留まりましょう。

コメントは受け付けていません。

カテゴリーとタグ
2018年12月
« 11月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  
ログイン
アクセス情報