イザヤ書 9:7~10:4

「万軍の主の燃える怒りによって、地は焼かれ、民は火の燃えくさのようになり、だれもその兄弟を容赦しない。」(9:18) 

 北王国の最初の王ヤロブアムは、ダビデの血をひいていない人でした。金の子牛の像を造り「これが我々の神だ」と言って民の心をつかもうとしました。聖書は、「このことは罪の源となった」(列王記上12:25~30)と言います。
この小さな火種が、200年の時間をかけてマナセ族とエフライム族との間に、またイスラエル同士の間に共食いをもたらすこととなりました。神の前に持ってしまう人間の思い上がりに罪は入り込み、歴史を、人生を悲惨なものに変えていきます。
私達は罪とどう戦えばよいのでしょうか。神は「御言葉」を「送られ」ます(9:7)。神の秩序を失いつつあるこの歴史を、神のご計画にそって変革する働き手を送られるのです。今、私達には「言葉」が送られました。「一人のみどりごが私達のために生まれた」(9:5)。この方にすがるしかありません。
「初めに言があった」(ヨハネ福音書1:1)。罪の火を背負い、再び神との平和への道を示してくださった方の到来に、思いを深くしましょう。

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