マタイによる福音書 7:7~12

「だから、人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい。これこそ律法と預言者である。」(7:12)

 「だから」というのは、天の父がすべて備えてくださるのだから、ということです。
 主イエスは「求めなさい、探しなさい、門をたたきなさい」とおっしゃいます。「これまでしてきたように、これからもそうしなさい」という意味の命令形です。弟子達(私達)は、神に祈り求めることに、事あるごとに簡単に疑問をもつのです。
アッシリアによる滅びを前にして、イザヤは「なんと幸いなことか、全て主を待ち望む人は・・・主はあなたの呼ぶ声に答えて必ず恵みを与えられる。主がそれを聞いて、直ちに答えてくださる」(イザ30:18~21)と伝えました。エレミヤも、捕囚の民に「あなたたちが私を呼び、来て私を祈り求めるなら、私は聞く。私を尋ね求めるならば見出し、心を尽くして私を求めるなら、私に出会うであろう、と主は言われる」と手紙を書いています。
 天の父の御心への信頼の祈りを通して必要なものが与えられるからこそ私達は地の塩・世の光として隣人に向き合っていくことができるのではないでしょうか。私達はいつも祈りをやめないよう励まされているのです。                  

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